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リハビリ部門

リハビリ部門

 

老健わかくさは病院と在宅の中間を担う施設としてリハビリに力を入れています。
わかくさには現在理学療法士6名（常勤5名、非常勤１名）、言語聴覚士1名が勤務しております。
リハビリは大きく3つの部門に分かれており、それぞれ利用者様やご家族のニーズに応えられるよう日々努力しております。

入所リハ

施設に入所している方に対し、自宅復帰や機能の向上を目的にリハビリを行います。

短期集中リハ加算：入所日より３ヵ月間、週6日まで１回２０分の個別リハビリを行います。

認知症短期集中リハ加算：認知症の疑いのある方に対し、入所日より３ヵ月間、週３回まで１回２０分程度の個別リハビリを行います。

入所より３ヵ月経過後は概ね週に２~３回の頻度でリハビリを行います。

 

 

通所リハ

現在自宅で生活している方に、施設の送迎で来所していただきリハビリを行います。ご自宅での生活で不安に感じるところを重点的に鍛えることができます。

 

訪問リハ

通院などが困難で自宅でリハビリが必要な方、退院・退所後の自宅での生活に不安がある方などに対し、セラピストが直接ご自宅に訪問し、機能回復や維持のための訓練を実施します。住宅改修や福祉用具に関する相談や介護者への指導も行います。

→訪問リハについての詳細はこちらへ